プロジェクト

NEWS

気仙沼大島から感謝のお言葉

2023年08月07日に大島に東日本大災害の時、シーコロジージャパンが支援した気仙沼市大島に理事長千葉朱美と副理事長吉田明美と2人で訪問しました。気仙沼市菅原市長と市議会議員の菅原さんから市長室にてお礼の言葉をいただきました。とても貴重な経...
Seacology Japanの活動

ロング・タニッド村に小型水力発電機を設置(マレーシア)2021

1,379 エーカー(約 558ha)の手つかずの森林を15年間保護する対価として小型水力発電機を設置ボルネオ島の高地にあるロング・サマドー渓谷に位置する7つの稲作コミュニティーの1つにロング・タニッド村があります。この村は非常に遠く離れた...
Seacology Japanの活動

オラウータン 最後の生息地保護(マレーシア ボルネオ島)2020

5,548 エーカーの森林を15年間保護するために、小規模エコツーリズムの開発、ハイキングコース、標識の建設、グループ宿泊施設になる小屋やバンガロー建設費用の18,500ドルを提供しました。ボルネオ島には多種多様な動植物が生息しています。生...
Seacology Japanの活動

ナムカ・イ・サケ初等学校建設(Fiji)2018

校舎全体の改築、2教室増築、屋根付き廊下増築、貯水槽設置、教師用住宅建築、ソーラー発電装置設置その対価として15年間、560エーカー(227ヘクタール)の海域と500エーカー(223ヘクタール)の森林を保護。学校は学区が広く、遠くは11㎞離...
Seacology Japanの活動

Setapuk Besar マングローブ教育センター設立とマングローブ林の保護 (Indonesia)2018

ボルネオ島の西海岸にあるセタプクベサールのコミュニティは、海岸線に沿って3kmに及ぶマングローブ林の保護しています。マングローブは、荒々しいカワセミ、シュバシコウ、ウミワシ、その他の種の生息地を提供します。ハセイルカや経済的に有益なカニ、エ...
Seacology Japanの活動

アカザエビ保護(メキシコ)2016

3927エーカーのアカザエビの避難所5つの漁師の避難所修復カンクンの近くにあるコントイ島は、多くの野生生物が生息していることで有名です。 ペリカン、ミズナギドリ、フリゲートバード、鵜、ツル、フラミンゴ、サギ、タカなど、150種類以上の鳥が島...
Seacology Japanの活動

Pantai Bahagiaマングローブの保護と教育センター、貯水タンク (Indonesia) 2016

パンタイバハギアはジャカルタからそう遠くはありませんが、田んぼとマングローブ林の静かな場所です。絶滅危惧種のジャワルトンが木々の間を飛び回り、潮汐地域には白鷺、チドリ、その他の渉禽類(しょうきんるい)が生息しています。村の人々は多くは、マン...
Seacology Japanの活動

熊本地震 ボランティア活動資金の支援 2016

2016年4月14日21時26分以降に熊本県と大分県で相次いで大地震が発生。最も大きい震度7を観測する地震が4月14日夜および4月16日未明に発生したほか、最大震度が6強の地震が2回、6弱の地震が3回発生。多くの人々が亡くなり、家を失いまし...
Seacology Japanの活動

マングローブ博物館拡張工事支援 (SRI LANKA) 2014

スリランカのマングローブ生態系は、開発と汚染による深刻な脅威にさらされています。 スリランカの小規模漁業連盟(Sudeesa)と海洋学協会は、スリランカ南部にキララケレマングローブ博物館を設立しました。シーコロジーは、少なくとも5,000冊...
Seacology Japanの活動

マングロホロ村とシラ村密林保護 (Indonesia) 2014

マングロホロ村とシラ村は、西パプアの人里離れた未開発地域にある隣接する村です。2つの村を合わせた人口は450人ほどで、ほとんどの村人は先住民のナサイモス族です。彼らは河や小川が交差している81,000ヘクタールの原生林の法的に認められた昔な...