カピラオ島灯台の復元 (Philippines)

Seacology Japanの活動

フィリピン中部のボホール州にある島、カビラオ周辺の海域には海洋資源が豊富にあります。
シュモクザメ、ピグミータツノオトシゴ、ハードコーラルとソフトコーラルは、
特にスキューバダイバーにとって必見の島です。
島の周りには2つの海洋保護区(ノーテイクゾーン)があります。

観光はパンタッドラン村のバルアルテポイント周辺に集中しています。
島のこの部分の近くは、最も頻繁なダイビングスポットです。 長い間見捨てられていたスペイン時代の灯台は、すでに観光名所となっています。

改装されれば、観光客に情報を提供したり、地元の島の製品を展示したりするのに理想的なビジターセンターになる可能性もあります。

Seacologyは、非営利パートナーであるPROCESS Boholと協力して、
灯台の改修と改造に資金を提供しました。
その見返りとして、キャビラオ島の5つの村は、20年間、既存の海洋保護区に加え50エーカーを保護対象に加えました。

  寄付 20,000$   US本部投稿

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