オサガメ営巣地の保護ためのガイダンス資料の設置 (Granada) 2010

Seacology Japanの活動

グレナダには、カリブ海で絶滅の危機
に瀕しているオサガメの最大の営巣地
の1つがあります。これらのウミガメは、
世界最大で、450エーカーの
レベラ国立公園にある
レベラビーチとバスウェイビーチに
卵を産卵します。


毎年、何千人もの人々が島の
北の海岸線に沿って営巣している
ビーチを訪れ、カメを見に行きます。
訪問者は、ポイ捨て、騒音公害、
動物への物理的干渉など、
いくつかの望ましくない
行動を行います。
グラナダの水産局は生息地と
営巣するカメを保護するため
の新しい規則を制定しました。
また、バスウェイビーチの
レベラ国立公園事務所に、
公園へのツアーや訪問者のための
環境保護の解説のスペースを

割り当てました。

Seacologyは、地元のNGOである
Ocean Spiritsに資金を提供して、
さまざまな説明用の展示資料を購入、
設置しています。
公園事務所ビルのカメ保護センター
資料を保管します。
このセンターは、特に産卵時に、
ビーチへの環境負荷を緩和します。

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