2021-02

Seacology Japanの活動

ボトルビーズProject カリブ海

カリブ海に浮かぶ島々の非常に貧しい場所では、ウミガメの保護活動は深刻な課題に直面しています。 沿岸の人々は、食料や現金でウミガメを殺す以外の方法はほとんどありません。 その結果、カリブ海の島々ではウミガメの生存数が激変しています。 カリブ海...
Seacology Japanの活動

ファレアルポ熱帯雨林遊歩道 Samoa

Seacologyの始めのProjectである、ファレアルポ村の学校建築からシーコロジーは、良いWIN-WINの関係を構築できています。 1997年に熱帯雨林を見学できる空中遊歩道を寄付しました。 訪問者は熱帯雨林を空中から見学でき村はその...
Seacology Japanの活動

バベルダオブ島 自然保護区に4つの橋と訪問センター設立 Palau 2008

パラオのバベルダオブ島にある、ガルドック湖自然保護区には、ミクロネシア最大の淡水湖があり、地元住民に水を供給しています。絶滅の危機に瀕しているパラオの灰色のアヒル、ミクロネシアの鳩、マリアナオオコウモリ、イリエワニにとって重要な生息地です。...
Seacology Japanの活動

カズン島 SEYCHELLES

セイシェル諸島は、インド洋に浮かぶ50の珊瑚で出来た島と40の花こう岩の島からなり、人口は80,000人です。 セイシェルヤブセンウオ(Seychelles warbler)保護の為に1968年に国際鳥類保護評議会(現Birdlife In...
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カンダブ島ナカウガセレ村(FIJI)

フィジーで3番目に大きな島、カンダブ島の人口200人のナカウガセレ村コミュニティーセンターは朽ちて、衛生的な水洗トイレもありません。 台風や津波の時に村人たちの避難場所となるコミュティーの改修や水洗トイレの購入の為のFJ $ 7,000(約...
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キャットバー尾長ザルの保護 VIETNAM (2008)

ハロン湾に住む、世界で最も絶滅に瀕したキャットバー尾長ザル キャットバー尾長ザルは、世界で最も絶滅の危機に瀕している霊長類の1種です。キャットバー尾長ザルの骨は、ある種の薬効があると考えられており、医薬品の製造メーカーと食料目的に、過去20年間の違法な密漁をされておりました。
Seacology Japanの活動

福島県ブナの森、保護  2008年

2007年に刈屋晃吉さん(森林の里応援団)が、アメリカ本部のSeacology賞を受賞しました。 福島県の西南に位置する緑豊かな只見町地区は戦後の伐採により、広大なブナ林が姿を消しました。「このままだと間違いなく地滑りなど災害が起きる」と当...