CNNで博士の活動が紹介されました。

CNNチーフ医療担当記者のサンジェイ・グプタ博士は、
ドキュメンタリー番組「最後のアルツハイマー病患者」の取材の一環として、
ワイオミング州ジャクソンホールを訪れ、民族植物学者によるアルツハイマー病治療に関する
大胆な理論について探ります。非営利団体「ブレイン・ケミストリー・ラボ」の
創設者であるポール・コックス博士は、グアムの人々を苦しめている謎の神経変性疾患の原因を
発見した後、その手がかりからアルツハイマー病に関する新たな考え方と、
L-セリンと呼ばれる単純なアミノ酸に辿り着きました。この新しい理論と治療法の可能性は現在、ヒューストン・メソジスト病院の軽度認知障害（MCI）患者を対象に試験されています。編集者注：「サンジェイ・グプタ博士のレポート：最後のアルツハイマー病患者」は、2024年7月7日（日）午後8時（東部時間）にCNNで放送されました。